門川町議会 2020-10-02 10月02日-05号
畜産業費は3,418万1,374円で、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業として中村地区の畜舎整備を行っております。 林業費は6,798万77円で、うち林業振興費では、森林環境譲与税を活用し、林地台帳システムの導入等が行われております。 水産業費は7,465万837円で、稚魚放流により海・川の資源保護や繁殖を図るなど、農業振興に資する事業への支出がなされております。
畜産業費は3,418万1,374円で、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業として中村地区の畜舎整備を行っております。 林業費は6,798万77円で、うち林業振興費では、森林環境譲与税を活用し、林地台帳システムの導入等が行われております。 水産業費は7,465万837円で、稚魚放流により海・川の資源保護や繁殖を図るなど、農業振興に資する事業への支出がなされております。
国庫補助事業である「畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業」、いわゆる畜産クラスター事業は、畜産農家と地域の畜産関係者が密接に連携し、畜産の収益性を地域全体で向上させることを目的としております。 事業の内容としましては、畜舎などの家畜飼養管理施設、ふん尿を処理する家畜排せつ物処理施設、サイロなどの自給飼料関連施設等の整備に要する経費を補助するものでございます。
コロナ対策事業以外では、住民基本台帳ネットワークシステム事業に1,222万1,000円、新庁舎建設事業に1,331万円、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業に312万5,000円、広域営農団地農道整備事業に180万8,000円、シイタケ等特用林産物生産体制強化事業に313万2,000円、公園事業に92万6,000円などを追加するものです。
平成30年度の歳出の決算規模につきましては、現在更新を行っておりますし尿処理施設整備事業や東光寺球場のスタンド改修事業に要する経費の増などがありましたが、臨時福祉給付金支給事業や畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業の終了や公債費の年次的な減額などにより、前年度に比べ3.5%の減となっております。
一方、歳出についてでありますが、まず本年10月から実施するプレミアム商品券事業に3,490万8,000円、畜産酪農収益力強化整備等特別対策事業に3,169万6,000円、平城区画1号線の道路改良事業に1,000万円、経営水産基盤整備事業に2,349万9,000円を計上しております。
◆議員(吉田憲市君) 議案10号の31年度一般会計歳入歳出予算書の中の87ページ、これの中で畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業と、下にあります新富町酪農・肉用牛生産基盤強化促進事業の内容について伺いたいと思います。 ○議長(櫻井盛生君) 小嶋町長。 ◎町長(小嶋崇嗣君) 担当に答弁をさせます。 ○議長(櫻井盛生君) 産業振興課長。
産業・経済では、強い農業・担い手づくり総合支援交付金事業及び畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金と大和地区・新田西地区土地改良事業等を計上いたしました。 次に、第2表で屋外運動場設置事業の継続費設定と、第3表地方債では、平成31年度に借り入れしようとする起債の種類及び限度額等をそれぞれ定めようとするものでございます。
主な要因としましては、平成30年2月に成立しました国の補正予算を財源に取り組んでおります畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業は、施設整備等に対する補助金であるため建設に時間を要することから、事業費を平成30年度に繰り越しし、その財源である県支出金も同額を繰り越したものによるものです。
第5款農林水産業費では、経営体育成支援事業補助金、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金を計上するものです。 第2表繰越明許費補正では、新富町定住促進事業ほか8件について、いずれも年度内の事業完了が見込めないため、繰越明許費を追加、変更し、事業を翌年度に繰り越して実施しようとするものです。
それと、次の17ページの畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業につきましては、ことしの2月1日に国のほうが補正を行いまして、TPPとEPA関係の影響緩和対策でありまして、通称で言いますと、畜産パワーアップ事業という事業になります。これにつきましては、牛舎とか堆肥舎等の建設と牛の導入を行う4事業主体に対する補助となっております。 ○議長(櫻井盛生君) 農業委員会事務局長。
そのほか、すこやか安心基金外4件の基金、福祉関係給付費、農業関係補助金及び国の補正予算による畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金等を計上いたしました。 歳入につきましては、町税、交付金と国県の負担金、補助金及び前年度繰越金等を計上し、国県支出金等の確定等によりそれぞれ増減調整を行いました。そのほか、各基金からの繰入金と町債借入金を調整しました。
第3表の繰越明許費でありますが、款5の農林水産業費、畜産酪農収益力強化整備等特別対策事業、これ施設整備だと思いますけれども、6,853万円の計上がある件と、同じく款5の農地耕作条件改善事業2,600円の計上分について、確認の意味も込めまして、事業の内容を確認と、事業繰越となることでの影響を、取り組み主体といいますか、対象者、これに係る不利益、御迷惑等はかからないのか、それぞれ伺いたいと思います。
第5款農林水産費に、産地収益力強化を図る強い農業づくり交付金補助金、畜産クラスターの仕組みを活用した畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金等を計上。第6款商工費に、ふるさと納税推進事業補助金を計上。第7款土木費に、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業に伴う道路改良工事請負費等を計上。第10款災害復旧費に、台風16号で被災した町道藤山~永牟田線道路災害復旧工事請負費等を計上するものです。
歳出につきましては、がんばる新富町応援基金等4つの基金積立金、障碍者自立支援等に係る前年度清算に伴う国県負担金返還金、産地収益力の強化のための強い農業づくり交付金補助金、台風による被災農業者向け経営体育成支援事業補助金、畜産クラスターの仕組みを活用した畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金、ふるさと納税推進事業補助金、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業に伴う道路改良事業等を計上いたしました。
第5款農林水産業費に、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金、口蹄疫埋却地の排水対策等のフォローアップ事業補助金、圃場整備事業推進のための新田西地区相続人調査業務委託料を計上。第6款商工費に、ふるさと納税推進事業補助金を計上。第7款土木費に、佐土原~木城線ほか道路改修及び改良工事、空き家システム導入委託料を計上。第8款消防費に、平田~栗野田線道路改良にあわせた消火栓設置工事負担金を計上。
そこの中の2項目でありますが、畜産酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金というのがついております。また、一番下の欄に、新規事業として酪農競争力対策事業補助金というのがついております。これがどちらも収益力強化の予算じゃないかなと思うような表現であります。
歳出につきましては、がんばる新富町応援基金積立金、保育所への広域入所に伴う公立保育園施設型給付費、子育て世帯臨時特例給付費の前年度実績に伴う国庫支出金返還金、夜間急病センターの運営に伴う西都児湯医療センター助成金、牛舎・堆肥舎等の建設等に係る畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業、口蹄疫埋却地の排水対策等のためのフォローアップ事業、暗渠排水整備に係る農地耕作条件改善事業に係るそれぞれの補助金、ふるさと
歳出の主なものについて申し上げますと、国県支出金等の決定に伴う経費を中心に補正を行っており、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業や地域コミュニティ活動等を支援するための経費、自主防災活動を促進するための防災関連資器材の整備などを計上するとともに、子供の貧困対策を総合的に推進するため、支援体制の整備計画の策定及び具体的な体制整備を行う事業や、仕事をみずからつくる人材を地域に流入させるため、人材育成などを
中でも、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業に六百十億円を割いています。特に、農政新時代に向け、攻めの農政への転換を促すことと同時に、農業を守るため担い手の確保や生産力強化に向けた対策が重要であると考えます。 そこで一点目は、国のTPP関連の補正予算を受けて、今後の農政に対する市長の考えを伺います。